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ヘラクレスⅢ体験記第壱拾八回  

ヘラクレスの栄光Ⅲ体験記第壱拾八回です。
※ED内容含みますのでご注意ください!


一挙2回更新となりましたがEDが含まれる今回だけでなく最大のネタバレが含まれる
前回もこりゃ注意書き必要だなー、ってぐらい大変なことになってるヘラクレスⅢです。
今回いよいよ最終回!神の思惑に踊らされた人間の結末や如何に。

前回のあらすじ:ブタさんに〆られた

単騎で動かないといけない時に即死技とか酷いよねホント。
じゃなくて!地上で散々噂を聞いていた追放者、バオール主人公でした。
そして名無しはその息子…。だけど今主人公はハデスによって化け物へ姿を変えられ
タルタロスに閉じ込められてしまいました。さてこれからどうしよう。


ステータスを見るとLVは不明ですがHP999とかすげぇ!(笑)
でもアイテムも無いし魔法も使えない。とりあえずセーブはしますが
ヘルメスも主人公の雰囲気が違う事に気付いているようで、もはや旅人ではないが、とか
言われてしまいました。むぅ、ごもっともだけど…
しかもこのゲーム、があるんですがそれがガイコツを象った奇妙なものに(汗)
もはや自分が化け物であるということを認めているような、なんだか嫌だわこれ!
とりあえずどこかへ向かって歩いてみると敵出現。見覚えがあると思ったら
今まで戦ったボスのようでした。攻撃とかにらむとか色々あるな。
ふとボスを操作するシーンのあるゲーム(ネタバレ防止の為名称不出)を思い出しつつ撃破。
しかしいちいち出てくるのでここでも逃げることにしました(笑)

姿は変われどやってることはさっきのハデスの城と同じだな…

すると押せるを発見。よく見ると?の色が違うのでこの範囲でなら押せるんだなと思い
押してみると他の岩も発見。んでその奥にはがありますが高くて入れない。
更にこの岩、登れるように階段がついているのでこれをこうして…と動かして合わせて、と。
階段を作って穴に入れるようにしてみました。もうここしか行く道は無いべ。


穴に入るとそこにいたのはクロノス。あー、そういえば封印されてたんだっけか。
クロノスは主人公が今までしてきたことを知っているようで、
永遠の時の輪で苦しめ、とまたしても追い討ちをかけられてしまいました。
しかし時が逆流し、洪水が起こる前のアトラスの山まで戻りました。
影を連れて来たヘラクレス、復活の血を使う過去の主人公達の台詞、
全てが逆戻りし、すると以前アトラシアで見た女性の1枚絵が。
誰だろこの人、と再び思っていると台詞が出ました。

戦うばかりでは駄目、思いを伝えて。というそれはヒントそのもの。

何故ならその直後、化け物となった主人公は過去の主人公達と対峙したから。
あの時何故経験値が入らなかったのか、何故何も話さなかったのか、
何故バオールという名前だったのか。わかった気がする。
戦闘に入る前の台詞も全く同じで、だけど立場が逆転した状態のボス戦。
しかしさっきのヒントを頼りに過去の主人公達を倒さないように戦わず防御に徹していると
主人公がバンガーという魔法を発動。

待て、本当のオレはその魔法覚えてない。

ってまさか行き損ねてる神殿があったってことか!?うわー勿体無い!!
道理でが使ってきたのにこっちが使えないやつがあるわけだよ!
数ターン待つと向こうも異変を感じ戦うのをやめてくれました。
どうしたんだろう?とちょろちょろする仲間達。主人公だけ動かないのが気になりますが…
んでまたさっきの女性の絵。あ、もしかしてこの女性が…ガイア……?
今度は何も語らず、ただ主人公のしたことを見守っているみたいでした。

しかしアルビオンは魔物を倒す気満々のようで。
ウラノスに力を受け取りバオールと戦う意志を無くした主人公達に襲い掛かりました。
なんだか立派な姿になっちゃってもう…というかラスボス?って待て、

5人目にバオール(化け物形態)がおる。

おいおいおいおい過去と未来の主人公が競演しちゃってるよ!!(笑)
とりあえずいつも通り補助系で身を固めて攻撃…しますが硬っ!!!
さっきボス共を軽くいなしてたバオールですら二桁か…それでもスパラーや2回攻撃で
どうにかサポートし、あとは会心の一撃待ちでひたすら乱打。
そしてアルビオンは倒れ、今までとは違う未来を迎えることに…。
するとまたガイアが現れ、バオールではなく「主人公」に何をするべきかを
伝えてくれました。復活の血はアトラスにではなく、オケアノスに…!

勝手に山を下り、ヘラクレスと再会。ここは同じか…でもアトラスを復活させてはいないので
洪水は来ないはず!なら影も…!!と3人は各々の影に重なりました。
レイオンは思い出したのですが「恥ずかしい」と正体を言ってくれず、
主人公の息子である名無しは複雑そうに何も語らず、
そして…主人公も影と重なり、「バオール」としての全てを思い出したのでした。
若者の姿から少し老けた戦士の体へ。更にバオールは語り始めました。

約束の国を追い出されるバオール。そこには父親の元へ走ろうとする子供を止める女性。
あれが名無しとバオールの奥さん。メドゥーサの首を持った主人公は
ベスビオテュポーンを倒し英雄と称えられましたがそんな程度では満足できず
その後トランティアへ行き、まくろきものの親子がいたあの場所へ。

まだ海だったそこを陸地に変え道を繋げれば人々は栄える
それをした自分はたくさんの名声を受けられるだろうと
バオールはまくろきものの子供を槍で刺し、あの場所へ連れて行きました。
そして子供の血に誘われ出てきたをメドゥーサの血で石に変え、陸地に…。
あの時母親と子供のオケアノスがいたのは石にされた父親を心配してたのかな。
しかしそれを淡々と語る主人公。まるで今まで同視していたプレイヤー
話しかけているみたいでした…

その後アトラスの子孫がオケアノスを元に戻そうとしていることを知り、
夢の光景(序盤)で見た子供や老人をにしました。あの時の石化はこれだったのか!
んで、残った3人の子供(そういえば一人無事が確認されていないんだが)を
追いかけている途中天罰(ゼウス?)が下り雷を受けバオールは死にました。
死後冥界へ行ったバオールはハデスに呼び出され、不死と若い肉体を得て
魔物を引き連れて地上へ。そしてまたしても雷を受け、記憶を消されたのでした。
その後は…OPの妖精の村で助けてもらい…名前を決めたのですが、それが勝手に…!!
過去の自分の行いを本当に思い出しているような、そんな演出に鳥肌。

以上、回想終了。これで全員記憶を取り戻したのですが皆困惑気味。
しかし名無しがここで一言。

「…父上」

!!!!

な、な、名無し…!!!また泣けてきたじゃねぇか!
というかもうどっから泣いてるか覚えていません(笑)化け物にされる辺りから涙目でした。
父上、と言ったのもつかの間、すぐに名無しは主人公を名前で呼び
主人公なら何をするべきか導いてくれる、と言ってくれました。
それにステイアも賛成、レイオンはヘラクレスがいいなら、と謎の反応。
勿論ヘラクレスも主人公に任せると言い、最後の旅が始まりました。

(ちなみに、行き損ねていた神殿に行き損ねた事を今の内に説明しておきます)

ガイアも言っていましたが復活させるのはアトラスではなくオケアノス
また、レイオンの日記をチラ見したらとうとうこんな一言が。

「お前がオレの日記を読んでいることは気がついていた」

うわ、ゴメン。ってか同意だと思ってた(笑)
レイオンも復活させるのはアトラスではない、と思っているようです。
というかレイオンの正体気になるんだが…いつ教えてくれるのかな。
とりあえずセーブもしてオケアノスが石に変えられたあの地へ。
するとが開いていたのでレッツダイブ。
宝箱も回収しつつまた穴へダイブすると今度は一気に落下。
あ、もしかしてダイブする場所によって宝箱取れたりしたのかn(ヒューン)


落下先は冥界…なのかなぁ。とりあえず流れとしてはラスダン、かな。
というわけで進みますがやっぱり敵強ぇー!!つか敵のにらみだかで
主人公のMPがに!!!!うおおおおそりゃ無いって!!
一気にクリアまで行きたかったのですがこれはさすがにまずい、とダケープ
帰ろうとするも魔法が発動しないという現在地ラスダンド真ん中!!(汗)
こ、これはどうしようか…MP回復のネクタルは6つある。
敵にエムトールで吸収を試みましたが全く通じないという最悪の事態。

これは…ラグランジュ以来のジリ貧バトル勃発だな?

かつてあのゲームも回復アイテムが尽きそうな状態でダンジョン攻略に挑み、
しかもその後ボスまで出ちゃうという喜ばしくないサプライズがあったりしましたが
今回もこんな事になりそうだ。ひとまずまだ炎の槍戦法が通じるので
MPの消耗をできるだけ抑えたまま進みました。

するといたのはアルビオン。あれ、死んだはずじゃあ…?
魔物と結託した人間、という偏見の元アルビオンはウラノスの力を受けた状態で
戦いを挑んできました。つまり…お前がラスボスということか!?
いつものグラフィックのままだけど!だけど…それより気になるのが

BGMはいつものボス曲ですが!?

ええー、92年産とはいっても最後ぐらいちゃんと豪華にキめようよ…
とか文句言ってる場合ではなく!ウラノスの力によって黒い光を浴びたり
ならばこっちは名無しの魔法で赤い光に包まれてみよう!とか謎の戦い開始(笑)
黒い光って何だろうな、能力が下がるとか…?
しかし攻撃もなかなか通じないのでちょっと忘れ気味だった主人公のMPを回復させ
いざ!理力の剣!!+スパラー+ワンモア!!!主人公らしいね!
このまま倒すのかと思いきやウラノスに力を賜り変形。
ああ、そういやラスボスは形態あるものですしね。
というわけで結局第3までありました。でも防御魔法で固めた我らに死角は無い!


ウラノスの力も届かなくなり、アルビオンは息絶えました。
何故ガイアは自身を傷つけた人間に力を貸したのかとウラノスはうろたえていました。
あれ、ウラノスってガイアの旦那だっけか。神話辞典によると。
力が届かないってことはこちらの勝ち。オケアノスを復活させることができます。
で、それっぽい地点に主人公が立つのですが仲間達に話しかけられるので
声をかけると人間を救うんだ!と励ましてくれます。たぶん、皆して
主人公が何者なのかはわかっていないんだろうな…そこがまた泣ける。
そして、名無しは「旅が終わる」と寂しげな一言。主人公を「父上」と呼んだあたり
もう名無しは気付いているんだろうな、バオールがこいつだってことに。

相変わらず主人公は無言で、3つの血を使いました。

そして石化していたオケアノスが徐々に戻り、5人は謎の噴射に乗り
はるか上空へ。あれ、だから不死でも溺れるのはちょっと…ってペガサス来た!!
さりげなく今までのピンチを救ってくれてる気がする、こいつ(笑)
そしてペガサスに乗った5人は復活したオケアノスと、再会を喜ぶ
オケアノスの家族を見送った後、天界へ行きました。





































天界ではゼウスプロメテウスらが登場。
ゼウスは全てのものが人間のためにあるわけではない、と言い
プロメテウスは主人公達がしたことは許される最善の策だった、と言いました。
更にプロメテウスが地上の様子を見せてくれたのですが…おお世界地図!?
最初はギリシャ付近だけが明るいんですがそれが全体に明るく…

つまり…………えっと、世界が、広がった?(わかってない一言)

また、ここでヘラクレスとお別れすることに。わざわざ天界から本当にありがとな。
彼もまたこの決断が正しかったのか、考えたいと言い去って行きました。


そして地上へ。
目的は果たされ、不死はどうなったかはわかりませんが記憶は取り戻せた。
だからここで皆お別れになるようです。
ここでようやくレイオンが自分の正体を明かしました。
彼はヘラクレスの子孫だったそうです。ああ、だから前に想像以上に弱いとか
言っちゃった事が恥ずかしかったわけか(笑)でもご先祖と旅できてビックリだな。
ヘラクレス同様子孫達は魔法が使えず、レイオンはお遍路のように各地の神殿を巡る旅に
出ていた途中不死の力を得たようでした。最終的には魔法使えて良かったじゃないか!

まさかのガチムチヒーラー係でしたが。

これから世界にこの出来事を伝えに行くそうです。って本名何なのアンタ!
それぞれ別れを告げ、レイオンは主人公に「無口だけどカッコ良かったぜ」って…
褒めてるのか何なのかわからないよ!!(笑)

次はステイア。神殿で育った彼女は外の世界が気になっていたようですが
今はそれより気になること…レイオンの後を追うようです。
あれ、いつの間にそんなフラグが…確かに以前レイオンがオートでHP半分
主人公を無視してステイアの回復に徹したのは記憶してるけど(笑)
まあいいさ!テミシオスの事も程ほどに覚えつつレイオンを助けてやれよ!


最後に………息子である名無し。名無しも全てを思い出し、
母を亡くした後この手で父親を捜し出し、命を奪おうと故郷を出たといいます。
そして、父に会えた気がする、と目の前の主人公に語り掛けました。
再び「父上」と呼び、主人公が若い体でいることに疑問を抱きつつも
貴方を殺せない。と間を置いてゆっくりと言い…ううう、な、名無しぃー!(涙)

あの時名前を思い出せなかった名無しに名前を与えた主人公。

しかしそれは名無しの本当の名前

何もかも覚えていなかったはずの主人公はどうして名無しに本名を付けられたのか。

神に天罰を受けるほどの大罪を犯した男にも、
家族への愛はあったということだったのでしょうか。

これからどうするのですか?と言い、更に一緒にいさせてくれますか?と…
うんうん!いよう、いようよ名無し!!と思ったのですがここでガイアが登場。

いくら石化させたオケアノスを元に戻したとはいえ、バオールとしての罪は
未だに償われてはいません。ハデスの元で長い時間を過ごさなくてはいけないと。
つまり…せっかく会えた目の前の息子と一緒にいられることができない…?
これからまた大地は長い年月を経て傷を癒し、その時にまた生まれ変わった
貴方を迎えられますように、と言ってくれたのはせめてもの救いかな。
いつかは生まれ変われるから。そうすれば、いつかは……。


そして、主人公は無言のまま息子の前から姿を消しました。
それに驚いた名無しは辺りをうろつき……うわぁ、このシーン一番辛い…


これにてスタッフロール。しかし画面半分でその後の主人公の姿が描かれていました。
ハデスの元へ行き、タルタロスでを押し…ってか曲変調するな!ちょっと噴いた!!
どれぐらいの時を経たのか、主人公は再びハデスの前にやって来て
姿を子供のものに変えられました。つ、つまり…罪は許され、た?
そしてどこかの小さな村。緑が生い茂る大地に主人公は迎え入れられました。
近くには年が近い子供達。きっと…みんなの生まれ変わりもいると思う。
不死だったろうけど、神様達によってもとの人間に戻してもらえてると信じて。

大罪を犯した男は、その穢れを落とし
一人の少年として再び歩き出した…。


ヘラクレスの栄光Ⅲ THE END

うおおおおおおおお泣いたあああああああ!!!
一挙2回収録でしたが長い戦いでした…ですが一気に見て号泣の嵐
エストⅡ超えたかなぁ…ちなみにエストⅡと同じくネタバレを知っていました。
主人公は大きな罪を犯した人。そしてEDで罪を償うこと。
そして名無しはその息子。ただそれだけでしたが、十分すぎるネタバレだったな…
だけど例によってその経緯は把握してないのでバオール?違う?とか色々考えながら
進められました。戦闘バランスに苦戦した部分は多かったのですが
本当に面白かったです。くそ、ホントDECOすげぇよ!愛してる!!

しかしこの展開は本当に凄いと思います。主人公の正体は極悪人。
でも記憶を失っているので善人のような行動をしていたからこそ
こんな正体&終わり方は衝撃的でした。バオールも根っからの悪人じゃないのかも。
伏線回収もビックリでした。名無しに付けた名前が本名ってのは泣けた…!
報われたような、報われなかったような主人公の人生でしたが
あんな結末を迎えようとも、本来会えるはずのなかった成長した息子に会えたことは
良かったことじゃないかなと思います。あと仲間達にも!
続編…とはいえ中身は繋がっていないようですがもあるのでこちらは
体験記にはしませんが楽しみたいと思います。
未プレイでここをご覧になった方、興味を持っていただけたら幸いです。
涙を流しまくった甲斐があったと思います(笑)

では、ここで最終パーティのステータスをば。
主人公(ジン)…LV:48、使用武器:炎の槍(ラスボスに理力が微妙だったので)
レイオン…LV:46、使用武器:炎の爪(実は一番経験値が少ない)
ステイア…LV:46、使用武器:アルテミスの弓
名無し(レイ)…LV46、使用武器:炎の槍(アルテミスの弓と併用)
ヘラクレス…LV:51、使用武器:炎の槍(LVが一番高いのは仕様です)

攻略サイトさんとかプレイ動画とか見たけどなんか無駄に高かったようです(笑)
でもおかげでお金が貯まったのでツメとかの10倍はする炎の槍3本
揃えられたわけで!やっぱりLV上げはするものだよ!(笑)
それでは、やけに長い最終回でしたがこれにてヘラクレスの栄光Ⅲの
体験記を終了したいと思います。ご覧下さりありがとうございました!!
また少し間を空けて新しい体験記を始めようと思います。
またしても主人公は記憶が無いらしい。今度は…いい人だといいね(笑)

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