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ヴァンダル体験記第壱拾六回  

ヴァンダルハーツ体験記第壱拾六回です。


前回のシナリオによってOP画面で見るがヴァンダルハーツ、そして湖に浮かぶ
神殿はオロイ湖のものだったということがわかりました。ちゃんと実在したのな…
しかしヴァンダルハーツは神殿の中に封印されていたはず。それが何故に?
一体それが何を意味するのか。最終決戦はもう間近、第壱拾六回です。

前回のあらすじ:アッシュ神、爆誕

何故かかつて倒した敵が分身及びゾンビ化していた最終試練を乗り越え、トロアが
達していたという究極クラス、ヴァンダリアンへクラスチェンジをしたアッシュ。
しかし兜では見えないわ構えポーズは妙だわでかっこよさの数値は落ちた気が(笑)
それでも神様は神様。一体どれだけの力を持っているのか試させてもらおうか…!


首都へ向かう途中のガイアス砦にはケインがいました。ヘルがいなくなり帝国の脅威が
去ったと思われましたがこいつがクリムゾンを率いているのでまだ力は残っている様子。
砦の上からアッシュを見下ろすケイン。とうとうこいつと決着をつける時が…!
アッシュは本当に戦う相手が誰なのかわかっているはずだ、とケインに戦うことを
やめるように説得しますが勿論ケインは聞く耳持たず。ドルフが真の敵だとわかりつつも
ケインはアッシュを倒すことに固執していました。もはや話し合いは無意味。
アッシュ達は砦へ突入することに。というマップなので高台に弓使いや魔術師が
並べられるのはいつものこと。エースガンナーなら届く高さなので先に魔術師を倒し、
戦士達は両サイドから乗り込むように配置。弓の攻撃は喰らうものの、LVのおかげか
そこまで厳しくは無いのでそのまま押し込んでまずは全員突入成功。
ケインはどうしてここまでアッシュを嫌うのか語りだしました。兵学校時代からの
知り合いだったようで、ヘルの息子というエリートである自分を裏切り者の息子という
烙印を押されながらも誇り高い瞳で哀れむように見ることが憎かったらしい。
うん?それって勝手な逆恨みじゃ…そういう風に勝手に受け取ってただけじゃ(笑)
とにかくコンプレックスを抱いていたのかアッシュにライバル意識を燃やしていたケイン。

先には何故かがあり、よく見るとが邪魔しているのでつまり岩を転がして壊せと。
どりゃー!と蹴飛ばし壁にぶつけて崩壊させ、接近。ここまでなのか、とちょっと
弱気になったケインの元へガモーが現れ、覚悟があるならば邪転生術を授けると
言い出します。名前からして危険な香り…。外道に落ちろと言うのかと叫ぶケインでしたが

降伏した人間を斬り殺させたのは誰だ。

クレイマール伯をボコボコに殴ったのは誰だ。


既にお前外道だろうに!全てはアッシュを殺すために、ケインはとうとう人間を捨て
邪転生術によってベラスコ将軍のように爆発に包まれ全身紫色のブラックナイトに変貌。
死ぬまで解けることが無い術、とはアッシュの弁ですが何故知っている(笑)
そしてターンが始まった途端ケインがいきなり魔法をぶちかましてきました。

【プラズマウェーブ】

うおおぉぉ全体攻撃魔法とかどういうことなの!?しかも雑魚もいるからそっちの
攻撃もくるしこれは面倒すぎるな…!とりあえず爺ちゃんとサリアの回復魔法でどうにか
取り戻さないと。で、そういえばアッシュも何か攻撃魔法とか覚えたのかなと見てみたら

何かどころか全部あった。

しかもアイテムも全部あった。

デバッグモードがそこにはあった。


おいおいおいおいおいどうなってるのこれ!?(笑)敵専用の魔法もあるよ!
サラマンダーも使えるしテラヒーリング(全体回復魔法)もあるし、ダイダロスブーツ
あるし意味わからん(笑)勿論MPは消費されますがアイテムは消費MP書かれてない…
チ、チートや!公式チートや!!とテンションが上がるもとりあえず真っ向勝負を試みる。
あとここで数回敵とやりあって気付きましたが、恐らく今のアッシュは真正面の攻撃を
完全防御できる
みたいです。横や背後、魔法は普通に喰らいますが真正面だけは
必ずカキーンとガードしているので確定かなぁ。苦労した甲斐があった…のかな(笑)
雑魚を蹴散らしたものの、次のターンで再びプラズマウェーブで全員ダメージ。
それでも皆で固まって回復魔法を使えば復旧は簡単。ケインのMPでは2発が限界なので
次からは直接殴りにかかるのでアッシュとラドーさんを並べて待ち構えてみたところ

ラドーさんへ向かったケイン。

色は似てるけど、そっちじゃない。


どちらもフルアーマーっぽいけどさぁ!!!茶色じゃなくて金色狙えよ!
しかもカウンターで倒したし!(笑)顔までもが魔物になったのかと思いきや仮面だった
らしく、自分から全てを奪ったアッシュを憎み、憎悪は常に貴様と共にある!
呪いのような言葉を吐いて倒れました。うわぁなんかで何かありそうで怖い。
武器のクロムキャリバーも入手。ケインの属性から戦向けかな。キースに持たせるか。


続いて丘へやってきたアッシュ達。しかしアッシュの耳に突然裏切り者売国奴
国の恥、とアッシュを責める国民の声が。更にはケインの言葉も蘇ってきて…
やめろー!と叫んだところで暗闇だった辺りが明るくなり、そこには仲間達が。
どうしたと口々に心配されますが大丈夫、と何事も無かったかのように振舞いました。
この丘はクラウス団長との合流地点らしく、勿論ここにも帝国兵の姿が。
まずはこいつらを倒してから団長を迎え入れる必要がありそうです。でも顔ぶれが
クリムゾン兵ではなく、懐かしいエンパイア兵鉄球がいる、ホント懐かしい(笑)
がところどころにある上にその延長を辿ると敵の位置。これは活用させてもらうしか
ないなー!と蹴飛ばす蹴飛ばす(笑)あんまり調子に乗っていると援軍が来たりするんじゃ
ないかと思いつつもとりあえず倒していきます。でもターンが来る度にアッシュを
責める声が聞こえ続けまさしく精神攻撃。なんだろう、ガモーの仕業なのかな。
アッシュにしか聞こえていないようだけども。宝箱も回収。が手に入ったので
ラドーさんにあげないとな。ちなみにもうLV上げはやめておきます(笑)


敵を全滅させたものの、やはりアッシュの様子がおかしい。そしてまた聞こえる声…
その声を掻き消すかのようにやめろー!!と叫ぶとケインのように爆発に包まれ、
ヒーローの頃の姿に。鎧脱げた!?というか目も蛍光グリーンって派手だな!!
目の前にいるエリナに斬りかかるもなんとかかわすエリナさんマジヒロイン
流石はかつて鉄球を弾いたこともある女!(笑)俺を裏切り者と呼ぶな!
声に対し怒っているようなアッシュ。そこへクラウス団長がやって来ました。
サムデラさんが分析するにヴァンダルハーツが原因とのこと。ああ、やっぱり迷いが…
幼い頃に裏切り者の息子として迫害された記憶が暗黒面として力を増幅させて
しまっているようでした。まるでベラスコ将軍みたいじゃないか…!
皆死んでしまえ!と完全に自我を失っているアッシュをどうにか止めようと
近づく団長。そして真正面からアッシュの太刀を受けたのでした…。
画面がホワイトアウトし、正気に戻ったのか再びヴァンダリアンの鎧に戻ったアッシュ。
同時にが降り始め、目の前には倒れているクラウス団長。自分が何をしたのか
悟ったアッシュはなんてことを、とうろたえますがこれで良かったのだと答える団長。

何故なら、アッシュの父を殺したのは団長だったのだから。

団長が語る過去。革命戦争末期、アッシュの父ウル賢者アレスを逃がそうとして
いましたがそこへ団長が兵を連れてやってきました。貴族と通じる裏切り者、アレスを
引き渡せと。確か革命戦争で民を導いて最後には行方不明になったんだよな、アレスって。
いつの間にか悪役になっている…これはどういうことなんだろう。アレスをハメるための
に騙されているんだと説得しようとするウルに対し剣を抜け、と引き下がらないクラウス。
そして二人は剣を交え……幾度かの剣戟の音の末に、悲鳴が響きました。
その数ヵ月後に団長はウルの言葉が真実だったと気付くも、自分を利用していた一派の
首魁は戦死しており、公表はかえって新政府の民主化路線水を差すだけ。
故に、真実を告げられないまま18年の年月が経ってしまったのでした。

アッシュは裏切り者の息子ではなかった。父の成し得なかった理想の実現は、
お前になら…と話してガクリと団長は力が抜けてしまいました。え…まさか…
と、思いきや気絶しただけらしい。よくもヴァンダリアンの一撃を喰らって生きてるな。
それにしても…ヴァンダリアン、顔グラのせいで目が見えないから全然表情が
わからないよ!(笑)でも、この事実を知って泣いてるのだろうか、怒っているのだろうか。


町へ戻り、ある部屋に佇んでいたアッシュの元をエリナが訪れました。団長が命を
取り留めたことを伝えると、良かったと喜ぶアッシュの口角が上がりました。
ようやく喜んでいる気配を察することができた(笑)しかし団長を傷つけてしまった自分に
戦う資格なんて無い、とすっかり落ち込んでいる様子。育ての父だものなぁ…
そんなことない、と慰めようとするエリナでしたがどうしても自分が許せない
またヴァンダルハーツに怒りを吸収されそうな勢いのアッシュ。

誰も悪くない、みんな未来のために必死に頑張ってきただけ。悲劇を生むこともあったけど、
それを無駄にしないためにも挫けないで。罪の意識を責任逃れの言い訳にしないで。


そう優しく諭したエリナにアッシュも前向きになれた様子。自分ひとりの想いにだけ
とらわれて道を誤るところだった、と。父の遺志を継ぐために…懐から取り出したのは
かつてエリナと互いの過去を明かしたイベントシーンで吹いていたオカリナ
エリナの前でそれを吹くと、このオカリナが父の形見だったと衝撃の告白。
ついでにこの吹いたも父親から教わった…わけではないのか。
父のせいで母と共に苦しい思いをしながらも、どこかで父を信じていたから捨てられずに
今まで持ってきていたようで。決戦を前に迷いを振り切れたのは良かったかもな。
それにしてもこの二人のこのシーン。フラグが立っているな…(良い意味でも悪い意味でも)


辛い過去を乗り越え、神の剣を再び携えたアッシュ。

父の、ベラスコ将軍の、民の思いを背負い最終決戦へ。

次回、最終回を待て!!

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